Supernova 2008カンファレンスで講演したJ・シュワルツ氏は、フリーソフトウェアが顧客を獲得するのにかかる費用をゼロに抑え、売り上げを促進すると説明した。
報道によれば、アップルはウェブアプリの開発における特定規格の制約を回避し、リッチで「デスクトップアプリに似た」ウェブアプリの作成を可能にする「SproutCore」技術を導入するという。
富士通は、ビジネスプロセス管理ソフトウェアの最新版「Interstage Business Process Manager V10」および「Interstage Business Process Manager Analytics V10」の販売を開始した。
前回は、SOAを支えるアプリケーション統合のためのIT基盤である「ESB(エンタープライズ・サービス・バス)」について、ESBの先駆者として知られているソニック ソフトウェア(※以下同)が考えるESBの役割や、基本的に必要な要素を解説してきた。
2回目となる今回は、ESBが実際のシステムにどのように適用され、いかなる効果を発揮していくのかを、実際の統合パターンや企業における導入事例を見ながら解説する。
ここから、ESBによって企業が得るビジネス上のメリットを明らかにしていくことにしよう。
前回は、ESB(エンタープライズ・サービス・バス)を基盤として、SOAを段階的に導入するための指針となる「SOA成熟度モデル」を解説した。
今回は、SOA導入にあたって直面する、現実的な課題について考えてみたい。
例えば開発から、テスト、広域な配備に段階的に移行するケースで直面する、SOAプロジェクトのライフサイクル
をどのように効率化するか、現実の環境でのテストと配備をいかに簡便化するのかという課題が存在する。
また、SOAの必須要件でありながら、見落とされがちな管理面に焦点をあて、SOA管理とIT統轄、すなわち「ガバナンス」と、実稼動時の信頼性、可用性の問題について解説する。
これまで2回にわたり、アプリケーション統合のためのIT基盤となる「ESB(エンタープライズ・サービス・バス)」の役割や、実際の導入パターン、および企業が得るビジネスメリットについて見てきた。
今回は、ESBを基盤として、企業がサービス指向アーキテクチャ(SOA)を段階的に導入するための指針となる「SOA成熟度モデル」を解説する。
SOA成熟度モデルは、CMM(Capability Maturity Model)と同様のフレームワークをSOAに適用したもので、これによって企業は、SOA導入の目的と進捗状況を正しく把握し、将来の方向性と術的な要件を明確化できると注目されているものだ。